XROSSINGのメンバーを紹介いたします。
2016年もあと少しとなりました。
今回は当社副社長の穴井に会社や来年のことなどを聞きました。
Q:まず、副社長にとってジーエークロッシングとはどんな会社ですか?
面白い人が集まった会社ですね。
制作会社だからでしょうか、会社員っぽい人は皆無で、なにか一癖も二癖もありそうな人が多いです。ディープな趣味や驚くような特技を持っている人も多く、飲み会やプライベートでの交流も活発ですし、とても楽しいです。
一見、取っつきにくそうな人もいますが、話をしてみると全員面白い人ばかりです。
制作会社は人が価値を生む仕事なので、面白いことは大切なことなのです。
Q:ジーエークロッシングは、どんな会社を目指しているのでしょうか。
この会社の目指すところは会社のマークに表れています。
黒く太い線が交差するエックスのマーク。
これは「交流」と「広がり」をイメージしていて、殻に閉じこもらずに人と人との交流を通じて世界に広がっていこうという意志の表れです。
一方で、このマークは”バツ”に見えるようにもデザインされていますが、これは既存の体制や市場に対する反抗心を表しています。
パンクロックの精神ですね。
業界の常識や過去の成功パターンに囚われることなく、独自の発想力と行動力で広告や販促における訴求力と表現力を変革していきたいと考えています。
Q:ジーエークロッシングへの応募を検討している方へメッセージをお願いします。
社会が劇的に変化し、仕事のやり方も大きく変わり、将来が見えにくい時代です。
こんな時代に社会に漕ぎ出さなければならないみなさんは本当に大変だと思います。
とは言うものの、躊躇ったり、迷っていたりしては前に進めません。
中小だから、歴史がないから、有名じゃないから、不安材料はいろいろあるでしょうが、もし、当社に興味が湧いたら、まずは私たちに会いに来てください。
どんな質問にも答えますし、現在のリアルな姿はすべてお見せします。
Q:来年はどんな年になりそうですか?
酉年なので、飛躍する年と言いたいところですが、かなり厳しい年になるかなと思っています。厳しいというのは、業績が厳しいという意味ではなく、社会の変革期にあって会社そのものを大きく変化させようとしているからです。
当社は創業10年の若い会社ですが、かなり財務体質のいい会社です。なので、今のままでも当面は問題なくやっていけます。
しかし、だからこそ、今の余裕のある内に鍛えなおして、仕事のやり方、考え方、働き方を根本から変えていこうと考えているのです。
そのために、人材や設備やシステムにも投資していきます。
当社は安定するにはまだまだ若すぎます。常に未知の領域に挑戦して横断(クロッシング)することが当社のDNAです。
正しい「答え」を求めるよりも先に動き出してしまう。これがクロッシング流だし、「動く、考える、動く」という当社の行動理念の肝の部分です。
「見る前に跳ぶ」、そんな精神を求めています。
穴井副社長ありがとうございました。
2016年も多くの人との出会いがありました。
2017年もたくさんの出会い、未知との遭遇を続けていきます!
ジーエークロッシングをよろしくお願いします。