XROSSINGで働くメンバーを紹介します。
今回紹介するのは、制作カンパニーの林坂さんです。
社歴13年になる会社の中核デザイナーです。
Q:今の業務を教えてください。
職種としては、デザイナーになります。
具体的には、ディレクターがまとめた情報・指示を元に
お客様が求められている事をふまえて、紙面の構成を考えています。
また、Macintoshを使って紙面データの制作も行っています。
Q:入社前と今までを振り返ってみて「ギャップ」を感じたことがあれば教えてください。
そうですね。
学生時代にイメージしていたデザイナーは、一人で黙々と全てをやりきる孤独な職業
だと思っていました。
しかし実際には、案件に関わる多くの人と日々ミーティングを重ねて相談し、
時にはお客様の所に出向いて打ち合わせを行ったりもします。
そういう部分に最初はギャップを感じました。
Q:XROSSINGで働き続けて良かったと思う事を教えてください。
私事ですが・・
子供を二人育てたのですが、
育児休暇をとらせてもらえたのは良かったですね。
働く母にもチャンスを与えてもらってます!
仕事的には、時間効率を考えて1日の組み立てができるようになりました。
ただ黙々と自分のペースで仕事をしているだけではダメだという事を学びました。
案件には多くの人が関わっていますし、時間単価も決まっています。
1日の組み立てを考えるのは決して楽ではありませんが、
しっかりと時間効率を考えないと会社の売上には結びつかない。
Q:今までの仕事で印象に残っているものを教えてください。
コープこうべの大型案件を受注したことですね。
ほんとに何度も何度もミーティングを重ねての提案だったので、
他社とのコンペを経て受注が決まったときは最高でした!
Q:これからの目標を教えてください。
以前は、デザイナーとしての自分をどう成長させていくか、が中心でした。
しかし今は、若手メンバーの成長を考えています。
特に女子社員のよき相談相手になれればと思っています。
林坂さんありがとうございました。
制作チームの良きお姉さんとして若手メンバーをささえてあげてください。